発表会…感謝しかない

昨日、なんとか終わりました。

自分の進行の面で、無事に…とはなかなか言い難い出来になってしまいましたが、

とにかく終わりました。

 

生徒さんたちは、ちょっと失敗してしまった子やこれまでで一番上手に弾けた子、

自信をもって弾いていた子、ドキドキしているのが手に取るようにわかる子…など

様々なようすを見せてくれました。

 

 

今回は準備とあと片づけを保護者の方々にお手伝いしてもらい、私は本番に向けての準備に集中できたので本当に助かりました。

中高生の生徒さんたちも思った通りに動いてくれたし、時には臨機応変に対応してくれました。

 

自分の反省点は山ほどあります。

プログラムのミス、連弾の準備を忘れていたこと、準備しておくといっていたカスタネットを忘れてしまったこと…などなど

本当にたくさんのミスや落ち度があり、きっと保護者の方々や聴きに来てくださったおじいちゃんおばあちゃんたちも

なんと間の抜けた先生なんだろうと思われたでしょう。

自分なりに一生懸命に進行を考えていたつもりなんですが、昨日はかなりテンパっていて頭の中の整理がつかないまま

バタバタしてしまいました。もっと落ち着いて進行しなければならない…そのためにはどうしたらいいか…

これは次回に向けての大きな課題です。

 

しかし、今回お手伝いしてくださった保護者のみなさんや中高生のみんなに支えられてなんとか終わることができ、

本当に感謝しかありません。

それに、当日はお忙しいとお聞きしていたのに、お約束の時間よりかなり遅くなっていてご迷惑をおかけしたにもかかわらず、

写真屋さんがお花のスタンドのあと片づけまで手伝ってくださって、もう本当にありがたかったです。

 

周りのいろいろな方々のご協力で今回もなんとか乗り切ることができたことを、次回の発表会での自分自身の成長で

お返ししなければならないと深く感じました。