ピアノを弾くのが楽しくてしょうがない

なんでしょうね、幼稚園の頃からずっとレッスンに通って

もう半世紀以上も弾き続けているのですが、

ピアノを弾くことが楽しくてたまりません。

 

特に数年前からレッスンに通うようになって感じることです。

これまで挑戦したことのないような作曲家の作品に出会うことの楽しさを

感じることができて、本当にしあわせです。

 

練習してみると『案外自分に合ってるのかもしれない』と感じる作曲家もいますし、

この作曲家の曲はどうしても弾きこなせないと感じることもあります。

それはそれで楽しい発見なのです。

 

音楽に関しての自分の視野はとても狭いというのがわかっているので、

先生にいろいろな作品を紹介していただいて、その中から自分でもなんとか弾けそうな曲に挑戦することも

あります。もちろん自分から弾きたい曲を持っていくこともあります。

弾きこなせるかどうかはわかりませんが、挑戦することにはとても意義があると思っています。

 

今は学生の時にちょっと興味があって購入していた楽譜に挑戦してみています。

これが案外自分に合っていたようで、すんなりと曲の世界に入っていけた気がしてとても楽しいです。

次回のレッスンで合格できるといいなと思いながら日々練習に励んでいます。

 

たくさんの作曲家の作品に触れることで、生徒さんたちのレッスンにどんどん生かしていきたいと

常々考えています。

 

どんなに年月が経っていっても、ピアノを弾けるって本当に楽しくてしょうがないです。

これからもずっとずっと弾き続けていきたいと思います。