近所のおばちゃん

午前中のレッスンから帰ったら、玄関にいつものように回覧板が置いてありました。

『名前の順番に回してください』と書いてあるにもかかわらず、何軒も飛ばしてウチに来ていました。またいつものあの家のひとだなぁと思いながら、次はどこに回したらいいのだろうと考えた末、私が小さい頃から知っている近所のおばちゃんのところに持って行きました。

昨年度私が班長をしているときにはそのお宅から回覧板を回していたので毎月お会いしていたのですが、今年度に入ってからはまったくお顔も見てなかったというのもありますが、なんといっても一緒の班の中で一番端っこに住んでらっしゃるということでお訪ねしました。

ウチの両親より少し年下のおばちゃんはまだまだお元気でした。台風の被害がなかったかお尋ねしたりしてちょっとしゃべってから帰ろうとすると、『これ持っていかんね』と黒砂糖をくださいました。

なんだかほっこりして、ありがたく頂戴して帰ってきました(*^^*)

黒砂糖はウチにたくさんあったのですがね…やっぱりおばちゃんからもらうとうれしいですね(^^;

久しぶりにお話できてよかったです☆